18) 勿体無い、もったいない(可惜,感到浪费的心疼)
19) 大物、おおもの(贵重物,大人物)
20) 皆目無知、かいもくむち(全然不知,完全不知道) 21) 亦、また(又,再,还有)
22) 他愛ない、たあいない(=たわいない,文中表示:无聊的,不足道的) 23) 話の種、はなしのたね(话题,谈话的契机)
24) 世間咄、せけんばなし(闲聊,无聊的对话,杂谈,家常话) 25) 弾む、はずむ(文中表示:谈话很有兴致,很投机的意思) 26) 愛想らしい、あいそうらしい(讨人喜欢的,让人高兴的) 27) 行儀わるく、ぎょうぎわるく(举止不雅,文中表示:睡相不好) 28) 気安さに浸る、きやすさにひたる(不拘泥,不客气,不隔阂) 29) 酒は嗜む、さけはたしなむ(嗜好喝酒)
30) 眼鏡越しに、がんきょうこし(越过眼镜看人,眼睛从眼镜片上方看人) 31) 訝る、いぶかる(吃惊,惊讶)[在第一课中也出现过] 32) 見据える、みすえる(定睛而视,看准)
33) 散らかっているが、ち(寒暄话:屋里好乱啊!) 34) 一層、いっそう(更加,更甚)
35) 無精鬚、ぶしょうひげ(懒得刮胡子而胡子邋遢的人) 36) 頭髪、とうはつ(头发)
37) 寝床、ねどこ(卧具,铺盖,被褥,床) 38) 電気スタンド、でんき(座灯,台灯)
39) 薬棚、くすりだな(药架) 40) 箪笥、たんす(柜子)
41) 殺風景、さっぷうけい(杀风景,不雅致,粗俗,败兴,扫兴) 42) 下宿、げしゅく(宿舍,公寓,低档旅馆) 43) さながら(文章用语:宛如,好象) 44) 燦然と、さんぜんと(灿烂的)
45) 喧しい、やかましい(喧闹,吵闹)
46) 住めば都、すめばみやこ(成语:住惯了就是天堂) 47) 変わり者、かわりもの(怪人,奇人,与众不同的人)
48) 退屈、たいくつ(无聊,厌倦)
49) 痛痒を感じる、つうようをかんじる(感觉到痛痒,文中用否定来表示:没有什么特别的感觉)
50) 簡素、かんそ(简朴,贫寒)
51) 雑鬧、ざっとう(繁华,喧闹,拥挤的人群)
52) 踏み切り、ふみきり(文中表示:十字路口过马路) 53) 失念する、しつねんする(遗忘,忘却)
54) のこのこ(毫不在意地,满不在乎地)
55) 弾ね飛ばす、は?ねとばす(撞飞,因冲撞而弹出)
56) したたか撃つ、したたかうつ(重重一击,猛烈撞击)
57) 懲りる、こりる(受了***的教训,吃了苦头再也不想干,从***中吸取教训) 58) 村夫子然と、そんぷうしぜんと(村夫子的样子,村夫子:村子里有学问的人,乡村的学者。魯迅小說《風波》中的消息靈通者)
59) 燻る、くすぶる(闲居,闷居,平庸,不求上进)
60) トラホーム(医:沙眼)
61) 治癒、ちゆ(治愈)
62) 匙を投げる、さじをなげる(愿意:把药匙给扔了!引申意:彻底放弃,无药可救)
63) 無類、むるい(无比的)
64) 根気のいい、こんきのいい(有恒心、耐心、毅力) 65) 大地主、おおじぬし(大地主)
66) 後嗣ぎ、あとつぎ(后嗣、跟随,后任、接班人)
67) 大痛手を蒙る、おおいたでをこうむる(重创,蒙受重大打击) 68) 余念もない、よねんもない(专心,埋头,心无二用) 69) 糊口を塗する、ここうをと?する(谋求糊口)
70) 恰好、かっこう(文中:接在年龄后面,表示上下的意思)
71) 火恪ⅳ窑肖粒ɑ鹋瑁颗瑁?br>72) 世話を焼く(照料,帮忙,照管) 73) 足袋、たび(袜子)
74) 察する、さつする(推察,推测) 75) 果して、はたして(果然,果真)
76) 未亡人、みぼうじん(寡妇的自称)
77) 祝杯を乾す、しゅくはいをほす(为***而祝福) 78) 切迫、せっぱく(逼迫,胁迫,紧迫) 79) 汲み交わす、くみかわす(互相倒酒,交斟) 80) ぶらつき(信步而行)
81) 辞去、じきょ(告辞,告别)
82) 引きとめる、ひきとめる(挽留,留住) 83) 堤防、ていぼう(堤坝,堤防,堤岸) 84) 蜿蜒、えんえん(蜿蜒,弯弯曲曲) 85) つづく(文中表示:连绵不断) 86) 割りに、わりに(比较地)
87) 人っ子一人見えない、ひとっこひとりみえない(惯用句,表示:一个人也没有) 88) 岬、みさき(岬角,海角)
89) のべたらだ(陆陆续续地,接连不断地) 90) 停泊、ていはく(停泊) 91) 剣、つるぎ(寶劍)
92) 仄か、ほのか(隐约,略微)
93) 欷蛲袱埂ⅳ猡浃颏趣梗ㄍ腹贪∥恚?br>94) 波打ち際、なみうちぎわ(岸边,海滩)
95) 大海嘯、だいかいしょう(大海啸) 96) 帆前船、ほまえせん(西洋式帆船)
97) 渚づたい、みぎわづたい、なぎさづたい(沿着水边、岸边) 98) とぼとぼ(蹒跚,有气无力)
99) 鱶、ふか(鯊魚)
100) (口炎)い厭きる、くらいあきる(吃够,吃厌了) 101) 夕闇、ゆうやみ(暮色,薄暮,黄昏,夜色苍茫) 102) そこはかと(不由地,难以形容地) 103) 群を成す、むれをなす(成群结队)
104) 永い、ながい(同“長い”长,长久)
105) うんと(很多、非常,狠、用力貌、使劲)
106) 潜る、くぐる、もぐる(通过,走过,穿过,钻过,もぐる潜水) 107) バット(蝙蝠,文中表示:蝙蝠牌香烟) 108) 茜色、あかねいろ(暗红色)
109) 燐寸、マッチ(火柴)
110) 荒物屋、あらものや(小摊,小商铺,上海话:椅子店) 111) 人気、じんき(风气,风土人情)
112) どことなく(总觉得,好象,总有些,不知为什么) 113) 年の癖、としのくせ(年龄的原因,岁月不饶人)
言葉の使い方
一.「偶々」
(1) 副詞。「ちょうどその時」「偶然に」「思いがけずに」の意を表す。
○ 去年の杭州旅行で、偶々同じバスに仱旰悉铯护郡长趣盲堡摔胜盲浦辘ⅳ盲郡韦扦工ⅳ饯欷蓼扦媳摔韦长趣摔膜い皮虾韦庵辘蓼护螭扦筏俊#ㄈツ暌驗槿ズ贾莸穆眯型局校既辉谕惠v大巴上碰到他後認識了,除了這些,有關他的事情,就一無所知了。)
○ 海が見えた。しかし始めから海岸をめざした行動ではない。海は偶々行く手にあっただけのことなのだ。(看到海了,但是並不是一開始就是為了看海的行動,只是途中偶然碰到而已)
(2) 副詞。「時々」「時たま」「まれ」などの意を表す。
○ 毎日仕事に追われている私たちであるが、それでも偶々どこかへ旅行に行くことはある。(每天被工作追趕的我們,但是有時也會出去旅行的。)
○ 郷里で寝たきりの母のことを気づかって安否をたずねる手紙を偶々よこしてはいたが、帰ったことは一回しかなかった。(想起在故鄉臥床不起的母親,有時會寫一些問寒問暖的信,但是回家看看只有一次啊!)
二.「******くんだり」
接尾語。都市や国から遠くはなれた地名につけて、「その辺」の意味を添えることによって、「******のような遠い所」という意を表す。自嘲的な揶揄(やゆ)的な文に使う。(嘲笑鄉下,窮鄉僻壤的時候使用)
○ 兄は、スナックをやろうと思って、九州くんだりからわざわざ上京したが、うまくいかず、そのまま帰って行った。(哥哥想開色情卡拉OK,從九州那邊特意到東京來,但是進展不順利,就這樣回去了!)
○ 東北なら何とかなるかもしれないとのうわさを信じ込み、家族をかかえて延吉くんだりまできたが、何の仕事もみつからなかった始末だ。(相信了東北那邊也許會有什麼盼頭,帶著全家去了延吉那一帶,結果什麼工作都沒有找到。)
三.「******はなし(******放し)」 接尾語。動詞の連用形について、「******したままでいる」「かまわずほったらかしておく」ことを表す。多く「******っぱなし」の形で使う。
○ 彼はよく仕事をやりっぱなしにしてどこかへ行ってしまう。(他總是工作幹了一半就不知道人跑到哪里去了。)
○ 駅員詰め所の建物の先に水道があった。水道の蛇口はさっきから水を出しっぱなしであった。(候車室的建築物前面有水管。水龍頭從剛才就一直開著。)
四.さながら
(1) 体言について、「******そっくり」「******そのまま」の意を表す。接尾語的に使う。文章語。
○ 戦争中の食糧不足で、人間は牛馬さながらの食事を余儀なくされた。(戰爭中由於糧食不足,人們不得不吃著如同牛馬般的食物。) ○ 時々、彼女の口が歪むぐあいは、おふくろさながらだと見えた。(有時,她歪著嘴的時候,看上去有些像我老娘。) (2) 両者がそっくりなほどよく似ている様子を表すが、副詞として使う。「まるで」「あたかも」の意。文章語。
○ 照明弾の投下によってあたりはさながら真昼のように明るくなった。(由於照明彈的投下,周圍照如白晝。)
○ 外のやしの木立(こだち)も輪郭(りんかく)がにじんで、さながら湿った紙に描いたペン絵のようでした。(外面椰子樹林的輪廓滲進來,宛如在濕潤的紙上描繪出來的鋼筆畫。) 五.「******とて」
(1) 接続助詞。体言につく。「******なので」「******だけあって」の意。文語的な言葉。
○ 彼はあまり慣れぬこととてたちまち失敗した。(正因為他沒有習慣,所以老是失敗。) ○ 彼女は戦禍をくぐってきたこととて髪に白いものが多く、年よりももぐっとふけて見える。(她因為經歷過戰禍,頭髮多半是白的,看上去比實際年齡更老一些。) (2) 接続助詞。完了の助動詞「た」などについて、「ても」の意。下に打ち消しの語を伴って使う。文語的な言葉。
○ やめろと言われたとてあっさり引き下がることができない事情もあるのである。(雖然被叫停,但是就這麼草率地罷手也是很難的事情啊!)
○ しっかり縛られた私は、もうどんなにもがいたとてだめだと思う。残念と思わぬではないが、思ったとてしかたがない。(被牢牢綁住的我,已經知道不管怎麼掙扎都無濟於事,雖然覺得遺憾,但一直這麼想也是空想啊!) (3) 接続助詞。「******と言って」「******と思って」「******として」の意を表す。文語的な言葉。
○ 夏子は散歩に行くとて出かけた。(夏子說出去散步,就跑出去了。) ○ 重い室内の空気から外の新しい風に吹かれようとて街を歩き始めた。(因為室內的空氣太沉重了,說道:想吹些新鮮空氣,就跑到街上去了。) 六.「何でも」
(1) 副詞。「はっきり知らないが、どうやら」の意を表す。助動詞「そうだ」「らしい」と呼応して使う。
○ 何でも彼は兎の飼育で大分もうけたそうです。(他總感覺養兔子能賺大錢。) ○ 何でも近いうちに円高ドル安になるそうです。(總感覺最近日圓要漲美圓要跌的樣子啊!)
(2)「どんなことがあっても」「どうしても」の意。
○ いまから行ってもむだだと忠告したが、彼は何でも行くと言ってきかなかった。(雖然對他忠告地說:現在再去也無濟於事了,但他不管怎麼還是要去,一點也聽不進去。) ○ 何が何でも日本画の勉強をしなければ、と彼はおじを頼って東京に行った。(不管怎樣都想學日本畫,他依靠叔叔,去了東京)
七.「いやに」
(1) 副詞。「非常に」「ばかに」「きわめて」などの意を表す。俗語的な言葉。 ○ いやに機嫌がいいじゃないか。何かいいことがあったんだろう。(你難道今天氣色不好嗎?一定碰到什麼好事了吧?)
○ 治は高校学校に入ったころから、いやにロシ?文学に凝った。(治進入高中以後,非常熱中于俄國文學。) (2) 副詞。「妙に」「変に」の意。
○ いやに笑顔ばかりつくる人ですね。あのような人は信用できませんよ。(那是個笑裏藏刀的人,可千萬不要相信那種人哦!)
○ その日は十月にしては晴れていながら、いやに生温かい風の吹く日だった。(那些天已經是十月份了,還是天天晴朗,吹著少有的和風呢!)
なくなった原稿 森 鴎外 0) 原稿 げんこう(原稿,草稿,稿子) 0) 弱者 じゃくしゃ(弱者) 0) 迫害 はくがい(迫害) 0) 強者 きょうしゃ(强者) 0) 世間 せけん(人世,社会) 0) 先づ まづ =まず
0) 屈する くっする(弯曲,挫折)
0) 何へば、うかがえば(询问的自谦说法,这里写这个汉字是文言残留) 0) 悉く ことごとく(所有,一切) 0) 誂 あつらえ(订做)
0) 謝絶 しゃぜつ(谢绝,拒绝) 0) 所謂 いわゆる(所谓)
0) 押問答 おしもんどう(对吵,争吵) 0) 云う いう いふ
0) 大なる、おおなる?(按经验判断是大きな的文言用法,但是不能确定) 0) 苦痛 くつう (痛苦)
0) 祟る たたる(降灾,作祟,产生恶果,文中表示:故意恶作剧的意思) 0) 倨傲 きょごう(倨傲,骄傲)
0) 暴行 ぼうこう(暴行,暴力行为) 0) 加える くわえる(加,加上) 0) 復讐 ふくしゅう(报仇,,报复)
0) 威し文句 おどしもんく(吓唬人的词句,威胁语言) 0) 文句を並べる (发牢骚)
0) 名告って(由于是って就不应该是つげる,这个词查不到) 0) 早稲田 わせだ
0) 口吻 こうふん (口吻,语气)
0) いたやらいなかったやら(文中表示:管他是不是在早稻田大学呢!) 0) 上官、じょうかん(上级、上司、领导)
0) 世慣れる よなれる(熟悉世故,通达人情)
0) 引見 いんけん(接见,这里注意和中文意思的差异) 0) 名言 めいげん(名言,警句)